フリーランスが家建てた!
すみません、タイトルは釣りですm(__)m
正確に言えば、現在フリーランスの私が(元公務員時代の社会的信用があるときに)自宅を新築しました!
辞めて思いますが、フルローンで3,000万円近くのお金を借りられるなんて、やっぱ公務員っていう看板はすごいですよね!
え?今は支払いは大丈夫かって?
、、、さてと!w
せっかく借金までして家まで新築したのだから、その人生の一大イベントをコンテンツにしないともったいないなと思い、
約4年前に自分が家を建てた際の苦労や経験談と、
あと、元建築指導などの担当をしていた公務員であり、現在二級建築士として仕事をする立場を踏まえた知見などを和せて、今後数回に分けてお届けしていければと思います!
これから家を建てる方や、家を建てたくて勉強中の方などのお役に立てればと思いますので、ぜひ読んでいってください!
私の家について
ざっと新築した自宅の概要をいいますと、
我が家は完全注文住宅で、木造2階建ての専用住宅(当時は自宅を事務所に使うとか考えてなかったw)
土地は50坪で、建物の延べ床面積は29坪
ん?ちょい待ち、、、そんな大した家じゃなくね?w
そう!その通り!
土地もそんな広くなけりゃ、家自体も数字だけでみるなら、普通より小さい方です。
そもそもブログ書いて自慢するような家でもないんですよ!
なんせうちはごくごく普通の、一般的な家庭なので(笑)
でもですよ、このくらいの方が世の一般的なご家庭の参考になりませんか?
延べ床面積100坪の豪邸を紹介とかされても、まったく響かない、参考にならない、そんな情報なんて有○ゼミとか、渡○篤史の建物なんとかを指くわえて見てるだけでいいよって感じです。
そもそもそんな豪邸建てる人は、家づくりに不安なんかは抱かないでしょうし(笑)
むしろ良かったですよ、このくらいの規模の家を建てて!
なんせ、皆さんの参考になりやすいのですから!はっはっはっ(強がり)
こんな間取りの家建てました!
せっかくですので、まずは実際の図面をさらしたいと思います↓
1枚目が、「配置図」で建物と外回りとの関係を示したものです。
わかりにくいでしょうかもしれませんが、家の西側に道路があり、残りの3方向は隣地と接しており、それぞれに家が建っています。
敷地は、面積167.36㎡(約51坪)で、配置図の通り、やや南北に長い長方形で、おおむね整った形の土地で、
建物をその敷地の真ん中に配置し、南側に庭と北側に駐車場を配置して計画しました。
2,3枚目が家の平面図で、
建物は、建築面積61.50㎡(約19坪)で、延べ床面積93.77㎡(約29坪)。
木造在来軸組み工法(柱と梁を主要な構造とする、一般的な木造と言えばコレ)の2階建ての家です。
間取りは、
1階に、リビング、ダイニング、キッチン、パントリー、畳コーナー、玄関、トイレ、浴室
2階に、フリースペース(将来の子供部屋×2)、主寝室、WIC(ウォークインクローゼット)、書斎スペース
うん、いたってシンプル。。。そう!シンプルでいいんですよ!
ちなみに、ドアがトイレと洗面・脱衣と主寝室にしかありません。
いわゆる、オープンタイプの間仕切りが極力ない家です。
「なーんだ、ホントに大したことねーなw」
と、思われるかもしれませんが、私自身は強がりでも自画自賛するわけでもないですが、自分の目指したかなり理想的なプランの家ができたかなと思っております。
住み始めて4年になりますが、所々こうしておけばよかったなと思う点はもちろんありますが、大きな問題はなくかなり満足してます。
もちろん、土地の要素も踏まえて、考え抜いた末にこのプランになったということを理解していただけると嬉しいです。
ちなみに、家のプランは、土地を決めた時点で“7割決まる”って知ってました?(詳しくは別ブログで)
プランのこだわりなどは、使い勝手等を含めてちょいちょい小出しに話していけたらいいなと思っていますので、まずは図面など眺めていただいて、こういうものかぁと思っていただければそれでいいです。
あなたは家に何を求めますか?
家にもとめる要望は、本当に家族それぞれ違います。
広々した家、気密性の高い家、安さを求めた家、カントリー風な家、収納を充実させた家、木造じゃなくてコンクリートの家、、、などなど
「んー、なんかこのプランは気に入らない」
と、お思いの方は、やはり家に求めるものが私とは違うんだと思います。
それは当たり前です。
私たち家族の場合、最終的に
- シンプルでコンパクト
- 質の高い機能的なハコ
- 長く住み続けられる
以上の3つの条件を叶えられるように家づくりを進めました。
で、それを今の自分の身の丈に合った形で実現したのがこのプランでした。
家づくりのキッカケって?
家づくりを考え始めるきっかけや動機(なぜ家を建てたい、買いたいと思ったのか)って、あなたはどんな感じか考えたことありますか?
「結婚して、手狭なアパートから引っ越したい」
とか、
「出産して、気兼ねなく子育てしたいから1軒家に!」
「子供が増えて、広い家に!」
他にも、
「両親と二世帯同居する必要が出てきたらから」
など、主に大きなライフスタイルの変化がきっかけとなって家づくりを考え始める人が多いのではないでしょうか。
そして、そういったきっかけや動機が生まれてから、またはそういうライフスタイルの変化に備えて家づくりを考え始めて、
その次に、実際に家づくりに取りかかるまでには何が必要か?
いや、むしろ家は建てたいんだけど、何かが障害となって家づくりがスタートできないことが多いので、何を解消すると家づくりって前に進むのでしょうか?
お金に余裕ない?理想の土地が見つからない?好きなハウスメーカーが見つからない?などなど。。。
もっと分解しよう
おおよそ家づくりにおける障害も、「5W1H」になぞって、整理されていくものです。
- Why =なぜ?(動機)
- What =何を?(どういう家を?)
- Who =誰が?(どこの会社で?)
- Where=どこに?(土地)
- When =いつ?
- How =どのように?
ここで、お金の問題はWhenとHowに両方にかかってくると思います。
いつ?どのように?ということは、家づくりにおいては、住宅ローンの返済計画やライフプランを検討してから決めるものだと思うからです。
我が家の場合はちなみに我が家の場合、マイホーム計画は早くからあり、
以前から気になっていた住宅メーカーがあり、そこの展示場に行ったり、イベントに参加したりして、メーカー(Whoにあたる)とどんな雰囲気の家を作りたいか(What)は決まっていました。
逆にいうと、自分の求める雰囲気の家(What)を作れるところを探したところ、メーカー(Who)が決まったとも言えます。
その後も、そのメーカーでライフプランニングをしてみたり、試しに土地探しをお願いしてみたりと、約5年近く通っていました(笑)
もちろん5年間毎週のように通っていたわけではなく、年に数回という感じではありましたが、営業の方にはなかなかこのようなお客さんもいないと言われました(笑)
ただ、その5年は、週末の外出のきっかけづくり程度の動機だったので、イマイチ本当に家を建てるという実感もなく、何を決めるわけでもなくダラダラと夢を膨らませていただけでした。
まぁ今思えばこの5年が一番楽しい時期でもありましたが
私たち家族の家づくりのキッカケ
そんな私たちが、なぜ、大きな決断に踏み切ることができたか、、、
それは、、、、
と、大風呂敷を広げてみましたが、正直たいしたことはありません(笑)
要は、残り(What、Who、Why以外)の土地(Where)と金(When,How)です!!
家を建てたいという意志と、誰にお願いしたいか(どういう家にしたいか)は先に決まっていたので、あとは現実的な障害がクリアできたから契約に移った。
ただそれだけです。
もちろん、マイホーム計画で一番大切にしたいのは、間取りや材料選びなどの設計に関するところでしょうが、その段階に進むためにも、まずは土地があって、お金のメドが立ってこそですよね!
何が言いたいかと言うと、
あくまで、家づくり開始の合図は、
土地が決まるか、人生設計を踏まえた返済計画ができるか
だと私は思います。
我が家の場合は、まず適度な土地が見つかったことが家づくり開始の合図でした。
“適度”な土地です。
ここ大事!
では、次回からは土地選びをどのように進めてきたかを話したいと思います。